簡単!数学プリント作成術 ワード(Word)・エクセル(Excel)・グレープス(grapes)…簡単便利な数学プリント作成術を紹介していきます。

ショートカットキーを覚えよう

ワード(Word)とエクセル(Excel)で数学のプリントを作ろう!

ワードやエクセルで使えるショートカットキーを覚えましょう

ワードやエクセルには、ショートカットキーというものが使えます。これを知っているのと知らないのでは、作業のスピードが全く変わってきますので、是非覚えてください。

たくさんありますが、全てを覚えるのは不可能ですので、私が重要だと思ったものの順に並べますね。

覚えて便利なショートカットキー一覧(主にワード・エクセル)
できること キー1 キー2 重要度
全体を選択する
Ctrl
A
A
選択部分をコピーする
Ctrl
C
A
選択部分を切り取りする
Ctrl
X
A
コピー(切り取り)した部分を貼り付ける
Ctrl
V
A
太字にする
Ctrl
B
A
斜体(イタリック体)にする
Ctrl
I
A
アンダーラインを引く
Ctrl
U
A
上書き保存
Ctrl
S
B
プリントアウト(印刷)する
Ctrl
P
B
(作業を)1つ前に戻す
Ctrl
Z
B
全角ひらがな
F6
なし
B
全角カタカナ/文章校正
F7
なし
B
半角変換
F8
なし
B
全角英数
F9
なし
B
半角英数
F10
なし
B
文書ウインドウを閉じる
Ctrl
F4
C
中央揃え
Ctrl
E
C
両端揃え
Ctrl
J
C
左揃え
Ctrl
L
C


ほかにもありますが、このぐらい知っているとかなり便利ですよ。

キー1・キー2があるコマンドは、キー1を押しながらキー2を押すという意味です。

重要度Aのコマンドは、私もよく使います。Bの中でも、例えばF10キーを覚えていると、半角のところを間違えて全角で入力をしてしまったときなどに、それを半角英数に変換できますので、ちょっとした時間短縮にもなりますよね。

他にも、こんなショートカットキーが便利だよというご意見がございましたら、是非教えてください。